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ALBA屋久島へ原点回帰。Future Lineの源流、自然と対話する旅

株式会社ALBA代表が、30年前に訪れた屋久島へ。目に写る物すべてが「Future Line」のモチーフとなった自然の記憶。島のガイド・田平さんの案内で奥深くへ入り、自然と対話しながら撮影した旅の記録。ALBAの思想の源流へ戻り、これからの在り方を示すエネルギーを持ち帰りました。


構成1:30年ぶりの屋久島——原点へ戻る旅

出発点となった場所へ

株式会社ALBA代表が、30年前に訪れた屋久島へ再び渡航しました。今回の旅の目的は、現在発表中の自社発信オリジナルテキスタイルコレクション「Future Line(フューチャーライン)」のモチーフとなった島の自然を、改めて自分の目で確認し直すこと。代表が30年前、この島を訪れたときに受けた感動とエネルギーが、現在の株式会社ALBAを前進させてきた原動力となっています。その出発点となった場所へ、原点へと戻る意味で今回の渡航となりました。

屋久杉の巨木、苔むした幹と緑の森

屋久島ツアーガイド田平さんと奥深い森へ

今回の屋久島ツアーでは、屋久島ツアーガイドTabiraの代表・田平さんにガイドを依頼しました。田平さんの案内で、島の奥深く、木々に囲まれた場所へと足を運び、自然を余すことなく写真に収める撮影を行いました。観光ルートでは辿り着けない、苔むす一面の岩肌、清流の流れから聞こえてくる沢音、湿潤な森の空気——全てが、30年前に出会った記憶とともに蘇ってきました。

屋久島の清流と巨石

Future Line——屋久島の記憶から生まれたコレクション

「Future Line」は、屋久島の自然から着想を得たALBAのオリジナルテキスタイルコレクション。再生素材と京都の染織技術を融合し、環境負荷の少ない製造プロセスで実現した、未来志向の布づくりを提案しています。湿潤な森の空気や、苔むす樹皮の生命の重なり、清流の情景を繊細なテキスタイルデザインとして表現。自然との共鳴、素材との対話から生まれる”未来に続く布”が、京都から新しい価値を届けることを目指しています。

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白地に青い模様の布

30年前の感動を再び

苔むす一面の岩肌、清流の流れから聞こえてくる沢音、木々の間から差し込む光——全てが、30年前にこの島で感じた記憶と重なり合ってきました。あの頃に受けたエネルギー、自然の圧倒的な生命力、そしてデザインを生み出す根源的なインスピレーション。それらが、時間の経過とともに薄れることなく、むしろ深く刻まれた記憶として残っていることを再確認できました。


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執筆:代表取締役・テキスタイルデザイナー安田信之:株式会社ALBA・[ 著者情報 ]