本日バレエの大阪公演に足を運びました。:「We call it Ballet:眠れる森の美女 めくるめく光のショー」。幻想的な暗闇の中、LEDの光がダンサーを彩り、洗練された動きと相まって、まるで物語の中に引き込まれるような感覚を覚えます。美しさと幻想、伝統と新しさが融合した、とても見応えのある舞台でした。日々テキスタイルデザインに感覚を研ぎすませていますが、また違った芸術に触れることで新たな発見があり、とても有意義な時間を過ごせました。

眠れる森の美女あらすじ
ある国の王女オーロラは、魔女マレフィセントに「16歳の誕生日に糸車の針で指を刺して死ぬ」という呪いをかけられます。しかし、善の妖精が呪いを「死ぬのではなく100年間眠るだけ」に和らげ、運命の王子のキスで目覚めると告げます。16歳の誕生日、オーロラは呪い通り眠りにつき、国中も共に眠ります。100年後、王子フィリップが現れ、オーロラにキスをして呪いを解きます。姫と王子は結婚し、幸せな未来を迎えます。

8月31日「We call it Ballet:“眠れる森の美女” めくるめく光のショー」
主催 Fever
会場 大阪サンケイホールブリーゼ